木工教室で行われる手道具講習とは
その中で自分が特にどんなものを習得したいかにより、それらの点を集中的に覚えられるようになっているのが特徴です。
現在は道具にも様々な種類があり、のこぎりやカンナなどの昔ながらのものもあれば、ドリルなどのような電動式のものもあります。
どちらの工具も使おうと思えばそれなりのリスクがあり、ちゃんとしたやり方を覚えておかないと大怪我をしてしまう恐れがあるものです。
なので、木工教室の中ではこれらの道具の使い方を重点的に教えるコースがあるのです。
その内の一つが手道具講習となっていて、ここでは電気を使わないのこぎりなどの昔ながらの大工道具一式を使ってみることを覚えていきます。
これらは時間としては二日間で一気に覚えるというのがカリキュラムとして設定されていて、短期間で二十種類ほどの工具を一通り使ってみることになります。
大工道具というのは一種類だけを専門的に扱うだけではなく、作業の流れとして数々の工具を使い分けることで、ようやく一つの仕事を完成させることができるものなのです。
なので、このように短期間で集中して道具の使い方を覚えることで、一つの道具を使った後にはどんな道具で作業をするか、全体の流れが頭に入りやすくなるというメリットが存在しています。
個人ではこれらの大工道具を全部揃えるというのは難しいものなので、まずは教室で全てを用意してもらい、それらを手に取って使用の感覚を覚えていくことが上達の近道となります。